2004年11月04日

ブッシュ 再選

最近知ったのですが、キリスト教にも「キリスト原理主義」なるものがあるそうで。
今回のブッシュの勝利の原動力は、その「キリスト原理主義」の擁する「大教会」
の力に依るところが大きいのだとか。

その多大な影響力を持つとされる「キリスト原理主義」の人たちは、
ローマ法王に次ぐ権力者と言われる大司教の号令の下に、
「ブッシュ支持」を打ち出し、票の確保に奔走した。
(詳しい信者数は把握していないのだが、とにかくその人たちの票が
当落の鍵を握るほどの力なのだそうだ)
彼らのブッシュ支持の理由は、
「ケリーは中絶を容認しているが、ブッシュは中絶に反対しているから」
ふうむ。なるほど。
中絶に反対という事は、「いのち」に対して畏敬の念を持っていて、故に
それを人間の手によって絶つということがいけないということなのだな?
と、想像してみる。
はた?
でもさ、イラクやアフガンをはじめ、よそ様の国で何の罪もない人たちを
「世界平和」の大義名分の下に、殺戮しまくってるのは・・・??
「それって、矛盾してませんか?」
という問いに、信者はこう言い放った。
「戦争で人が死ぬのは致し方ない。神もそう言っている」(という主旨の事だった)
をいっ!!┌(`Д´)ノ)゜∀゜ )

しかも、その大教会で信者の子供を集めて行われている勉強会!?の様子を
見て驚いた。1〜3歳位の子供に
「キリスト万歳!キリストこそ一番!」
などと言わせている。
はて?
こんな風景、どこかで見たような・・・?
「将軍様、ヽ(´ー`)ノマンセー!」
「アラーは偉大だ!ジハード(聖戦)だ!」
・・・・
おんなじやんけ!(爆)

アメリカは、イスラム教やその世界の人を、あたかも全てが
テロリストのように扱い、
「テロこそ憎むべき悪だ!」
と、強調しているが、自分達がその忌み嫌うイスラム教徒、
テロリストと言っている人たちと何等変わらないこと(・・・いや、それ以上・・・)
をしているという事に気付かないんだろうか?
・・・愚問でした。
気付かないから・・・なんだろうなあ。
いや、気付かないというよりも、同じことをしていても
「自分達はいいけど、それ以外の国(人種)はダメ」
って事なんだろう。
自国のテロで人が一人でも死ぬのは断じて許せないが、
他の国で何十万人自分達が殺してたとしても「悪」ではない。
アメリカ・白人は何をやってもいいが、有色人種は殺されても仕方ない。
野良犬は死んでもいいが、飼い犬は可哀相。
みたいな?
だったら、「中絶はよくない」だのって、偽善者面して欲しくないなぁ。
いっそのこと、
「オレらは戦争好きなんだ!自国の景気回復の為なら何万人だって
殺すぞ〜!血生臭い国民なんだよ♪」
と、カミングアウトしてくれた方が、よほどスッキリする。(笑)

もしもこの世界に、本当に神というものが存在するならば、
少なくとも、自分達の欲や思想の為に、他人を傷つけたり殺すことを
推奨するとは思えない。
幼稚園児だって知ってる。
人に迷惑をかけちゃいけませんよ、ましてや殺しちゃいけません。
って事ぐらい。
幼稚園児よりバカなんて、そんなの神じゃないよね?
きっと、こんなふうに都合のいいように歪曲されて、愚かな人類を
哀れんで居られる事だろう。

posted by Cimbombom at 23:20| Comment(1) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
勿論、イスラム教もキリスト教も、多くは争いなど望まない、善良な信者の方々です。
Posted by cimbombom at 2004年11月05日 00:52
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