2004年07月13日

ザリガニ名人と興信所の関係

私は子供の頃、海や川を駆け巡って遊んでいた。(要は田舎育ち)
今は転居してしまった為、そんな自然は皆無に等しいが、先日、家の近くのドブのように汚い小さな水路で、近所の子供がアミを持って何かを取っていた。聞くと、アメリカザリガニがいるらしいのだが、なかなか見つからない上に、見つけても上手く獲れないのだという。
かわいそうに、手に提げたバケツは空のまま。
「ちょっと貸して」
子供からアミを受け取った私は、昔の「魚ハンター」の血が騒いだ。っていうか、ザリガニなんか手掴みで取っていたものだ。
「ザリガニはね〜、こういうところにいるのよ」
と、(子供相手にエラそーな)水路に突き出す小さな排水ロの下を、ザリガニの逃げ道を奪うようにして、手早く掻き上げる。
すると、ドロと一緒に赤黒いザリガニがアミの中でもがいていた。
「ををっ!すげえ!」
「物陰に隠れてたり、水が注ぎ込む所とかにいるのよ〜」
「へええ〜」
子供達の尊敬の眼差しが注がれる。
なんか、それってマヌケ(爆)

その後は、子供達にアミを持たせ、実技指導。
最初は皆モタモタしていたが、要領を得たら、面白いように
ザリガニが獲れ始めた。
「獲った後は、逃がしてあげなよね?そしたら、いつまでも獲れるでしょ?」
そう言い残して立ち去る私。
子供はおろか、結婚さえまだなのになんか「PTAのおばさん」気分。

休日、私が寝坊していると、母親が部屋に来た。
「ちょっと!なんか近所の子が家の前でバケツもって誘いに来てるわよ?」
「はぁ〜?!」
やめてくれ!
私は「ザリガニのお姉ちゃん」じゃないんだよ!
ご丁重にお断りして、お暇頂いた。

イヤだな。なんだか。
近所の食卓で
「あそこのお姉ちゃん、ザリガニ獲るの上手いんだよ!?」
などと言われてたら。
それじゃまるで、沖縄県のハブ捕り名人・嘉手納正造さん(65)
みたいじゃん!(そんな人物いるのかどうか不明だが)

万一、興信所とか使うような家の人と見合いした時、
「ザリガニ捕まえるのが上手いみたいですよ?オトコを捕まえるのはヘタみたいですけど」
などと、証言されたらどうすんだ!?

(ま。ムダな杞憂なんですが。)

posted by Cimbombom at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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